外部講師を招いた法人研修や外部研修を受けた職員による法人研修を実施しています。
一部となりますがご紹介させていただきます。
事業所ごとの研修の様子はSNS等で更新しておりますのでご覧ください。
松川竜也氏を招き介護保険報酬改定研修が行われました。 15時からは社内外ケアマネ向け研修 横浜市内 約180名のケアマネジャーが参加。 19時からは社内サービス向け研修 訪問介護・訪問看護・福祉用具・デイサービスのスタッフが参加。 今回の改定ではとても多くの様々な事が改定されました。松川氏の講義のほかにも座談会(社内ケアマネ管理者向け)や質疑応答(サービス向け)等、疑問に思っていたことが解決できた研修となりました。 3年に1回変わる介護保険。新たな知識を得て改正に立ち向かっていきたいと思います。 |
ヘルパー4事業所による合同研修を行いました。 訪問看護管理者さんに介護の基礎について復習や実技の指導もしていただきながら、訪問介護としてご利用者様の活動に入らせていただく意味。 訪問介護員としての心構えなど話は多岐に渡りました。 私達は、活動に入らせていただく目的をしっかりと捉え、寄り添える支援が出来るよう一訪問一訪問を大切にしていきたいと改めて思いました。 これからも、新しい情報にアンテナを張りながら業務に当たっていきたいと思います。 |
ひとはな初の企業間コラボ研修動画です。ひとはなの訪問介護管理者発案により実現! 劇場型の研修動画の為、とても見やすくなっております。 今回はエバースマイル様とのコラボ研修。~嚥下障害と誤嚥編~商品の使用説明もあります!是非、楽しみながら見て頂ければと思います。 ※役者は全て素人です。ご了承ください(笑) |
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研修ムービー完成に向け、まずは本編制作中に起きたNG集が出来上がりました!(^^)!初めてのなれない演技にNGも多かったですが良いものが作れそうです。 NG集は3分30秒程となっておりますので、是非、ご笑覧ください。 本編も現在制作中。お楽しみ。 |
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訪問介護事業管理者を中心に役員、任意の管理者・スタッフによる劇団を結成。日頃より感染予防・行動自粛により負担の増しているスタッフの皆さまが少しでも楽しめる研修ムービーを作成していきたいと思います。いよいよクランクイン(笑)予告編、ご覧ください! | |
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石王 聖人 先生 (瀬谷区医師会訪問看護ステーション 作業療法士) |
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今年度、第2回目の居宅・福祉用具合同研修を行いました。 今回のテーマは「在宅リハビリについて」講師は瀬谷区医師会訪問看護ステーション 作業療法士の石王先生をお招きしリハビリとは?から始まり理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の役割や代表的な疾患別リハビリの意義や在宅生活においてリハビリ職とケアマネ・福祉用具専門相談員の関わりについてお話しいただきました。 途中、質問もたくさんあり普段なかなか聞けなかったことや、専門用語の解説など一つ一つ丁寧に教えていただき、横浜市在宅リハビリテーション事業との連携事例など具体的なお話も聞くことができ、制度をよく知る機会となり、支援の幅がひろがりました。」リハビリ」は多岐にわたり、身体・精神疾患に対するアプローチ方法や、その方が生活を送られている環境の違いなどで千差万別であることを改めて感じました。石王先生から入院中「患者さん」だった方が、自宅に戻られ「選択肢を持つ利用者さん」に変わるというお話がとても印象的でした。 ご利用者様の意欲を引き出せ、自分らしい目標の生活に近づけるよう、連携を図りながら支援をしていきたいと思います。 |
大村 在幸 医師 (医療法人社団幸貴会 理事長 せや在宅クリニック院長) |
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本日は「医療法人社団幸貴会 理事長 せや在宅クリニック 院長 大村在幸先生」を講師にお招きし「看取りについて ~在宅医療の心構え~」の法人全体研修を行いました。 本日の講義の為にわかりやすく改良した4分割をご用意してくださり、個人の生活からスタートする診療・必要な時に機敏に提供される診療・個人の未来に向けた成長を目的とした診療・強みを引き出し自立的な療養生活を促進するための診療・相互理解と相互貢献に基づく診療の実践により4分割表を用い、ご本人の希望(価値観やライフスタイル等)を尊重し且つ信頼関係を持った診療やケアの実践を行い、ご本人やご家族の気持ちや環境の変化を支援者チームによる共有を行うことで、身体の状態やご本人・ご家族の希望、生活の様子、家族構成や日常の活動が移り行く事例を学ぶことが出来ました。先生の講義の中で「ご本人やご家族との信頼関係」「医療従事者や介護職、ケアマネジャー等、支援者との信頼関係」と何度となく「信頼関係」という言葉が多く使われていました。信頼関係を作る為にはご本人やご家族の個別性や価値観、ライフスタイルを理解・共有していくがとても大切なのだと学び今後のケアの実践にも活かしていきたいと思います。 また先生との質疑応答の中で「ケアマネジャーはご本人の身体状況について変化があった場合に先生へ沢山報告してしまう、報告のポイントを教えてほしい」との問いに「例えばご家族が介護休暇を取った等、ご本人の生活環境が変わったことを教えてほしい。生活環境が変わったことは何かしら変化が起きているとき」とのお話がありました。 今までご本人の身体や薬の事ばかり報告・連絡・相談しており、必要なことが出来ていなかったと反省するとともにとても大きな知識を身につけられることができた研修となりました。 |
冨山 亮 (ひとは菜 福祉用具事務所 管理者) |
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瀬谷公会堂にて ひとは菜 福祉用具事務所の管理者 冨山亮を講師に「転倒予防」~自立した生活を送るために~というテーマにてヘルパー事業所人・花と人・花いずみにて合同研修を行いました。 福祉用具を使用する意味や需要の説明、福祉用具を用いた転倒予防の体験談、アシスト車イスの体験・比較と質疑応答の内容となりました。アシスト車イスの体験では、スロープを設置しアシスト機能が付いた車イスで坂道の上り下りを体験。ほとんどのスタッフが初めて見て触れたものなので、発進時の滑り出しの良さにみんなびっくり・・。和気あいあいと楽しい時間となりました。ヘルパー業務の中で、ご利用者の自宅にある福祉用具に触れること、使用している姿を観察することは非常に多く、福祉用具の知識を持つことで、身体状況等の変化に対する気付きなど視野が広がると思います。また浴室の福祉用具は「最後に冷たい水をかけることでカビが生えにくくなる」と簡単なお手入れ方法も教えていただき、とても身になる研修となりました。 |
木村 亮太氏 (株式会社ウェルモ 執行役員 地域ケアプラットフォーム推進担当) 大群 裕太氏 (株式会社ウェルモ 地域ケアプラットフォーム推進本部 事業開発室) |
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本日は株式会社ウェルモさんと地域のケアマネジャーさんに声をかけさせていただき、現段階でのケアプランアシスタントのデモンストレーション合同研修会を行いました。「画面が見たい・動くところが見たい」とわがままを言ってしまったばかりに、本日までに出来る限りのデモンストレーションを準備してくださった株式会社ウェルモの皆様、ありがとうございます。 研修開始後、株式会社ウェルモさんの会社紹介、AI・ICT関連の政策動向・取り組む課題・CPAの概要等から、CPAは万能ではなくケアマネジャーが作成するケアプランのアシスタントであり、ケアマネジャー業務の効率化を図る事で、ご利用者に関われる時間を増やせる為のものであることの説明を受け、いよいよデモンストレーション。デモ画面より事例の利用者のアセスメントを打ち込むとAIが考えた利用者の課題(ニーズ)や長期目標等を選ぶことが出来る一連の流れを実際の操作画面より見ることができ、試しに参加していたケアマネジャーが考えたニーズを入力。そのニーズにも反応。長期目標等をAIが考えてピックアップ。その他にも医療の知識や対応方法、事業者情報等、業務効率化できるツールが備わっており、実際に流れや操作画面を見ることで、いまいちわかりずらかったAIケアプランについて、とても分かりやすい研修となりました。 翌日、ケアマネジャーの中でも様々な意見があり、実際に見たことで話題性は充分。開発段階でのデモンストレーションとのことでしたので、今後のさらなる発展に期待しております。 ※弊社では、事業所ごとでの運営を大切にしている為、AIケアプラン導入についても事業所ごとでの選択を行う予定でおります。本日、見させていただいた内容等により各事業所でのスタッフ会議を経て導入を検討していく予定です。 |
石川 幸 (デイサービスセンター 陽と花 本郷 管理者) 武田 久美子 (デイサービスセンター 陽と花 いずみ 開設準備室) |
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本日は、アンガーマネジメントと自己覚知の研修を行いました。 「アンガーマネジメント・自己覚知」とはよく耳にする機会がありましたが、分かるようで、あいまいであったため、貴重な機会となりました。「感情を自分自身でコントロールをしていくこと」を目的に講義の中でなぜ怒りの感情が発生するのか、怒りの性質、特徴についても学べ、自分の怒りはどんなタイプなのかを個人ワークを行い、感情とどう向き合い、付き合っていくか、自身の怒りの感情について改めて考える場となりました。自己覚知の講義では、自分自身を知るための個人ワークも交え、対人援助職としての対話の方法や心構えについて学ぶことができ、すぐに活用できることをたくさん知ることができました。自分自身の事をよく知り、人それぞれの価値観・生活歴があることを受け入れたうえで相手の思いをくみ取りながら今後も業務に取り組んでいきたいと思います。 |
川口 千佳子 医師 (せやクリニック副院長)(瀬谷区認知症サポート医) |
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瀬谷区認知症サポート医でもある「せやクリニック 川口千佳子先生」を講師にお招きし、「認知症及び認知症ケア」の法人全体研修を行いました。 認知症に関する症状の説明や診断方法・薬の事。受診のタイミングや受診のポイント等、すぐに業務に活かせるとてもわかりやすい内容でのご講義でした。後半は事例をもとにしたミニワークを行い、利用者様の気持ち・介護者様の気持ち・支援者の今後の支援方法について3つのグループに分かれ検討しました。それぞれの職種から利用者様を見る視点・ご家族様を見る視点の違いにも、新しい発見があり、先生からのアドバイスもいただき、とても盛り上がった研修となりました。早速、業務に生かしていきたいと思います。 |
磯貝 裕子/佐藤 幸乃 (デイサービスセンター 陽と花 看護師) |
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デイサービス合同研修として「送迎中嘔吐した時どうしますか?(嘔吐物処理の基本)」について行いました。デイサービスフロアと送迎車内で嘔吐があったことを想定したデモンストレーションを交え、処理の対応ができる人数に合わせた対応。 他の利用者様への対応。必要物品の確認。処理する職員自身が感染源にならないようにするための配慮・方法。実際に具体的な物品をみての講義のため大変わかりやすい内容でした。デイサービスは、多くの利用者様がご利用されており、体調を崩された方・他利用者様の感染予防など。多くの配慮が必要となってきます。 今回は、基本についての研修となりましたが、後半ではデイサービスごとに分かれ、考えられる課題について意見交換を行い、参加者が感染症について考える場となりました。 |
田川 和子氏 (NPO法人福祉ネットワーク協会 理事長・専任講師) ( 神奈川県介護福祉士会 理事) |
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今回は、訪問介護事業所の合同研修として福祉ネットワーク協会の田川氏をお招きし訪問介護員としての「接遇・マナー」についての講義やグループワークを通し介護保険制度に則ったサービスについて「訪問介護員が行えること・行えないこと」を参加者全員で再度確認する機会となりました。利用者様のご自宅にお伺いさせていただく訪問介護員として、それぞれが日頃から気を付けている事のグループワークを行い、他のヘルパー事業所の方の意見を聞き視点が広がりお声掛けの配慮・立ち振る舞いについて自身の訪問について振り返る機会となり、改めて訪問介護員として活動をする目的を再確認することができた有意義な時間となりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。 【参加されたヘルパーさんの感想】 ※抜粋 ・振り返る良い機会となった。 ・「出来ること・出来ないこと」がある意味が理解できた。 ・同じ職種同士でのグループワークや意見交換は大変勉強になった。交流が出来た。 ・介護(在宅)を知っている講師の方だったため、講義内容がより身近に感じた。 |
渡邊 匠 (介護相談センターひとはな 主任介護支援専門員) |
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今回の法人研修は、「報連相」についてです。ビジネスの基本、会社でのコミュニケーションはすべて「報連相」で成り立っているのではないでしょうか。 研修内容は、具体的に報連相とはなにか、その重要性、報連相ができていないことから発生するマイナスの事柄、報連相のタイミングとできる限り簡潔に行う方法など、各事業で起こりうるシュチュエーションをもとにワークや話し合いをすることによって、その場面での対処方法を学ぶことができました。また部下から上司への報告の方法は、もちろんですが、報連相を受ける側の職員も多いので、その場合どのような心の持ちようで聞くべきかという質問もあがりました。 今回の研修の「報連相」は、リスク回避を含め会社の強みにも繋がる部分であり、その重要な部分の研修だったのではないかと思います。 |
株式会社ひとはな 事務課 | |
今回は、パソコンやネットワークの仕組みを覚えてもらうことで、パソコンでのトラブルがあった場合、少しでも対応できるように学習いたしました。パソコンの形態、ネットワークとは、インターネットに接続する場合に必要なものを学び、現在の社内のネットワークの様子を図解で解説、インターネットにつながらない時などのトラブルになった場合、まずはどこを確認すればよいのか、その対処方法を学びました。 最近よく耳にするプロバイダー、Wi-fi、オープンネットワーク、Bluetoothとはどういったものなのかを知ることで、身近に使っていたものをより理解することができました。また、インターネットを使用する上での注意点、パスワードの取り扱い、セキュリティ対策等についても学ぶことができました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・いつもトラブルがあった時は、事務員さんを頼りにしていたので、ある程度は自分でやってみようと思いました。 ・時々ネットにつながらなくなることがあったので、ためてしてみたいと思います。 ・業務という点でだけでなく、日常の中での??がたくさんありましたが、解決することができました。 ・タッチパッドの設定方法はすぐに活かせると思いました。 ・インターネット使用の注意すべきことは活かせると思いました。 ・なにかあった場合、電源OFFを行ってみます。 ・Bluetooth早速やってみます。 |
青木 美紀 (デイサービスセンター 陽と花 生活相談員) 長谷川 佳苗 (デイサービスセンター 陽と花 本郷 生活相談員) 杉山 洋平 (介護相談センター ひとはな) |
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本日の研修は、弊社の資格取得支援制度にて応急手当普及員の資格を取得したスタッフによる「応急手当・救急処置」研修です。 気道確保・人工呼吸・胸骨圧迫等の心肺蘇生法とAEDの使用方法の講義と消防署より心肺蘇生法練習用人形と練習用AEDをお借りし実技を中心に行いました。沢山のスタッフが参加し、職種上、起こりうる事態に対して冷静に実践が出来るよう真剣に取り組むことが出来ました。 毎年、実戦形式にて繰り返し行うことで、スキルアップの向上に繋がっていると思います。 |
株式会社ひとはな 事務課 | |
今回のひとはなPC研修は、Word初級編を行いました。研修内容は、Wordの基本、画面、メニューの構成、保存の仕方からページやフォントの設定、罫線・表の利用方法を学習した上で、実践入門編として、あいさつ文の挿入や自動日付入力などを使い、効率的なビジネス文書の作成を学びました。 Wordでも簡単に表を挿入できることが分かり、表の削除・追加・結合・サイズや罫線の変更なども学びました。ご利用者様のお誕生日に渡したら喜ばれそうなお誕生日カードの作成では画像や図形の挿入、お誕生日カードを各自レイアウトしカラフルなお誕生日カードを作成することができました。次回のPC研修は、インターネット・セイキュリティーについて学ぶ予定です。 【参加された方の感想】※抜粋 ・記録が早く作れそうです。お誕生日カードを作ろうと思います。 ・表が簡単に出来るのは業務に活かすことが出来そうです。 ・積極的に表を挿入していきたいと思います。画像挿入もこれまでずっとやりたかったのですが、これからやっとできそうです。 ・表の作成が一番苦手でしたので、少し解消されました。 ・文書の作成時、スピード化出来るようになると思います。 ・ビジネス文書における表の挿入で今後何かを作成する時に使っていこうと思いました。 ・Wordでも表が作れるのが分かり大変驚きました。キレイな文書を作成していきたいと思いました。 ・日付をオートで入れられる、コントロールを使うことで色々な操作ができることが分かりました。 ・Wordは苦手であまり使っていなかったのですが、実はたくさんの機能があることを知りました。ありがとうございました。 |
綱島 裕之 歯科医師 (つなしま歯科医院 院長) |
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今回の講習では、瀬谷区歯科医師会理事でもある「つなしま歯科医院 院長 綱島 裕之 先生」を講師に迎え、口腔ケアについてのご講義をいただきました。 平成30年4月の介護保険法改正では、サービス事業所・居宅介護支援事業所で実施していく口腔ケアの取り組みに関する話もおりまぜて事業所として口腔ケアを担う視点やポイント、医師との連携についてわかりやすくご講義をいただきました。 ご利用者様が、おいしく食事をとれるお口を維持していくために、今回の講義で学んだことを活かし、変化を把握する視点を持ち日々の業務を行っていきたいと思います。 |
原田 保 氏 (ケアプランナーみどり 代表取締役) |
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本日は神奈川塾の皆さんを講師に招き、弊社「介護相談センターひとはな」と他法人である ◆ 旭区医師会居宅支援センター様 ◆ 居宅介護支援事業所みずのと様 ◆ 介護保険センター生活デザイン館様 ◆ 銀の舞介護保険センター様 ◆ 横浜市二俣川地域ケアプラザ介護保険センター様 ◆ 横浜市左近山地域ケアプラザ様 ◆ にじたろう居宅介護様 にて特定事業所合同研修会「自分の想いを活字と言葉で表現してみよう」~あなたはどんなケアマネジャーになりたいですか?~を行いました。研修参加者は41名と、とてもたくさんの介護支援専門員が参加された研修会となりました。 初めての他法人との共催研修。始めに研修の趣旨・目的、各事業所の紹介を行い、ケアマネジャー同士もお互いの事業所の事を知るということにとても興味がある為、事業所の業務や方向性等、自由に意見交換を行う時間を作り合同研修が開始されました。 今回の研修は、自分がどんなケアマネジャーになりたいか?を事前に各自で記載して持参しました。まずは講師である「原田保氏」より自分の考え方を一度整理してから言葉に発する、文書にする。何気なく行っている業務をきちんと整理することの大切さの講義を受け、神奈川塾の皆様の司会進行にて、少人数のグループでのディスカッションにて今後の実務に活かせること。普段文章化・言語化する際に気を付けていることを話し合いました。頭の中で分かっている事でも、文章化する難しさ・それをグループのメンバーに言語化して伝える難しさを改めて感じ、自分自身の業務の振り返りをするとても貴重な機会となり、他法人同士とは思いずらいとても笑顔溢れるグループディスカッションとなりました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・言語化はとても難しいことを改めて感じました。 ・たくさんの気づきが持てて良かった。楽しい研修でした。 ・自分の思っていることを共感してもらえてよかった。 ・同職種の方の言語化するプロセスや大切にしていることが聞けとても勉強になった。 ・今まで参加したことのない参加型の研修でよかった。 ・1つ1つのグループに司会進行が付き贅沢な研修でした。ありがとうございます。 ・頭の中を整理して話す事、文章にするという感覚がなかったので意識して仕事に活かしたい。 ・普段ご利用者様と話す際にも、頭の中を整理しながらできるような気がしてきました。 ・ケアマネだけの研修がとても貴重で参加できて良かった。 |
株式会社ひとはな 事務課 | |
株式会社ひとはな 事務課主催による初心者向けのExcelのパソコン教室を行いました。今回のパソコン研修は、EXCEL初級編です。 まずは、 エクセルの基本を覚える為、エクセルのメニュー、ツールバーの説明、セルのコピー、書式設定を学びました。その際に、作業効率が上がる使い方として、覚えてほしいショートカットキー、【Shift】キー、【Alt】キー、【Ctrl】キーとの組み合わせを復習を兼ねて学びました。ショートカットキーについては、これまでの研修でも何度かでてきているので、皆さんとてもスムーズに進めていました。研修の後半は、演習問題の家計簿を一から作成、計算式も皆さんに入力して頂きました。応用問題として、画像を使ったカレンダーも作成致しました。今回のEXCEL研修のテキストは、研修後分からなくなってしまった場合でも、このテキスト見ればわかるように改版を重ね、大変分かりやすく作成致しましたので、日々の業務でも活用して頂ければと思います。 【参加された方の感想】※抜粋 ・コピーや貼り付けはプラン作成する時にとても便利に活用できると思いました。 ・独学だった為知らないコマンドが多く大変勉強になりました。 ・計算してくれるパソコンの頭の良さを知りえました。カレンダーを作ることがあるので便利だと思いました。 ・簡単な表を作ってみたかったので基本的なことが分かり、色々な表を作成して自分でもやってみたいと思いました。 ・オートフィル機能・列高さ調整は今後の業務に活かせそうです。Ctrlキーの使い方勉強になりました。 ・同じ作業がいろいろな方法でできることを知り、計算式ができてうれしかったです。忘れないように使っていこうと思いました。更にスキルUPしたいです。 ・オートSUMでの計算や数字をドラッグで入力できるのは今後使えると思いました。基本的な操作など最初はわからずPCを使っていましたが、この研修を通してPCに対する知識を深められたらと思います。 |
松川 竜也 氏 (一般社団法人 神奈川県介護支援専門員協会 副理事長) (社会福祉法人 藤の会 法人本部長) |
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全国各地を飛び回り、厚生労働省の介護関係事業等の委員としてもご活躍されている「松川 竜也 氏」を講師に招き、「介護保険制度改正・介護報酬改定について」の講義を行って頂きました。 平成30年度は介護・医療制度の同時改定となり様々な制度の変更や報酬の改定が行われました。年々、評価による報酬が細分化されてきており、それを担うサービス事業所、居宅介護支援事業所も覚えること、実施すること等が増えてきています。今回の制度改正・報酬改定もさらなる評価・加算が増える改定となりました。介護業界に携わる私たちと致しましては、その内容を熟知する必要がありますが、何故その制度改正・報酬改定が行われているのか?医療の改定と関係性は?等、松川氏のわかりやすい、弊社に合わせたご講義により、とても楽しく時に笑いを交え、詳細な内容をしっかり聞くことが出来ました。(松川氏は弊社に合わせた内容の講義を行うため、自ら事前に弊社に足を運んでくださり弊社サービス内容を聞いて下さる等、きめ細やかなご対応をしてくださりました。お忙しい中、ありがとうございます) 今回の制度改正・報酬改定の他にも弊社がこれからやるべきこと、やっておいたほうが良いこと、将来の展望まで、弊社各サービスごとに話してくださり、とても中身の深い良い研修となりました。 |
久野 秀隆 氏 (有限会社ビーアウェイク 代表取締役) |
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10~20歳までタレント活動をされていた「有限会社ビーアウェイク 代表取締役 久野 秀隆氏」を講師に招き、コグニサイズ・健康づくり運動指導の講義を行って頂きました。 筋肉のストレッチや身体の動きの方法、ご利用者が自分の力を最大限に使う運動の方法、介護をするにあたり自分自身の身体づくりの大切さを実際に動きを交えて学ぶことが出来ました。今後、様々な場面でご利用者の支援を行うにあたり本日学んだことを活かして業務を行っていきたいと思います。 |
大辻 宇紀 (株式会社ひとはな 事務長) |
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今回のパソコン研修は、今までの研修の総集編として「課題 初級編」です。 まずは、ブラインドタッチで5分以内で正確に何文字入力できるかを皆でチャレンジ致しました。EXCEL練習問題では、「週間利用状況表」を各自作成し、前回のEXCEL講習会で習ったSUM関数/平均等の計算式を入力し、Word練習問題では、「年末年始休業のお知らせ」を作成、解説を行いました。また、チャレンジ問題として、画像を使った「クリスマスイベント」の案内状、日々よく使われる「請求書」「領収書」のフォームを作成致しました。 持ち込みでデイサービスでの小旅行で配布する「旅行案内のしおり」を作成する職員もおり、写真の挿入や背景の色など工夫をして作成しており、苦手意識から楽しさに変化した姿も見られました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・Wordの色々な機能を知る事ができ、今後の事務業務に生かせると思いました。 ・毎回楽しく参加できました。次回も楽しみにしています! ・とても勉強になりました。少しでも身に付けたいです。 ・特に請求書の作成は、すぐに業務につなげるので良かったです。 ・細かく教えて頂きありがとうございます。 ・Wordを今までより効率よく打てると思います。ありがとうございます。 ・エクセルの使い方が少し理解できたので良かったです。 ・わからず先に進めないことが多かったのですが、初めて知る事が多くて、これか らは先に進めそうです。 ・知りたいことがピンポイントで学べたような気がします。 |
青木 美紀 (デイサービスセンター 陽と花 生活相談員) 國方 知愛 (ひとは菜 福祉用具事務所 福祉用具専門相談員) |
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本日の研修は、「応急手当・救急処置」についてです。弊社の防災研修委員会を代表し、デイサービス職員と福祉用具職員が応急手当普及員の資格(事業所等の従業員に対して行う普通救命講習の指導者を養成するための3日間の講習)を取得し、弊社職員に指導をする研修となります。気道確保・人工呼吸・胸骨圧迫等の心肺蘇生法とAEDの使用方法の講義と消防署より心肺蘇生法練習用人形と練習用AEDをお借りし実技を中心に行いました。 私たちが日々行っている業務の中で実際に起こりえること、スキルとして身につけておきたい知識や技術の、いつもより真剣に取り組んだ研修となりました。 |
大辻 宇紀 (株式会社ひとはな 事務長) |
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今回のパソコン研修は、「Word 初級編」です。Wordは苦手という方や、独学の為に、改行・スペースキーを使い、手間取って文書作成に時間がかかってしまう方がいるようです。そのような方の為に、今回の研修では、例題を2つ用意し、例題1では社内用の案内文書を作成しながら、Word全体のレイアウト設定や文字位置の配置、書式設定の方法を、素早く作成する方法を学びました。 また、例題2では、写真を使い「旅行案内のしおり」を作成しながら、文章の見栄えを良くする飾り文字や図の挿入方法と画像の編集方法を学習しました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・案内文など作成してきたが、バランスなどとても時間がかかっていた。やり方を教えて頂いたので、これから業務に生かせると思います。 ・わかったいたことをより深められ、分からないことを新しい知識として入れられたのでとても感激です。 ・行間や均等割り付け、インデントなどあまり使わなかった機能を知れてよかったです。 ・使いたいと思う機能がどこにあるのかが分かって今後探さなくて良さそうです。 ・ベタ打ちをした後に文字の大きさや配置の変更が今後役に立ちます! ・もっと機能をいかして業務に役立てたいと感じました。 ・時短方法が知れてよかったです。 ・今後の議事録に役立ちそうです。 ・インデントなどマークの意味がわからず使っていたので、書類作成も早くおこなるようになると思います。 今回の研修により今まで時間がかかっていた案内文書や議事録等もこれからスムーズに作成できるようになればよいと思います。また画像の挿入方法や編集を活用しご利用者様やご家族様向けにより分かりやすい案内書や新聞等が作成出来ればよいと思います。 |
大辻 宇紀 (株式会社ひとはな 事務長) |
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前回、大変好評を頂きましたパソコン研修を実施いたしました。 今回は、基本操作を学んだ上で、業務報告等、日々の業務でも活用することが多いEXCEL(初級編)を行いました。まずは、EXCELの概要、ツールバーの説明、セルへの入力・編集、書式の内容、数式・覚えておくと便利な関数などを学び、また演習問題として「担当者別売上表」を作成し、効率のよい表作成の作り方を学びました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・本日のEXCELの内容すべて役立ちそうです。 ・すでに作られている表計算を間違って消してしまい、そのセルの計算の意味がよく分からなかったので直せないことがありました。EXCEL応用編をぜひお願いします!。 ・毎回楽しいです!いままで知らなかった機能を知ることができてよかったです。 ・表計算の部分がとても勉強になりました。オートサム機能や範囲指定ができるなど初めてでしたが勉強になりました。 ・EXCELはいろいろな事ができるというのは知っていましたが、どうやったらいいのかわからなかったので、今後もEXCELの研修をしてほしいです。 ・数式関数など大変勉強になりました。オートSUM機能は早速、業務で実践します 今回のEXCEL研修では、知っていると一気に効率があがる実践的な機能をいくつか紹介いたしました。本日の研修で学んだことを一つでも日々の業務の中で活かして頂き、作業を積み重ねることで慣れて頂ければと思います。次回は、WORD初級編を予定しております。 |
定村 朗子 氏 (レクリエーション介護士) 浅田 直美 氏 (レクリエーション介護士) |
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「レクリエーション研修」以前、他社との共同研修で講師をしていただいた、レクリエーション介護士である定村先生、浅田先生 を再度、お招きし明るく楽しくレクリエーションの研修会を行いました。研修の内容は実践方式でさまざまなグループになり考えあうことや発表しあうことで他部署間での良い交流ともなりました。 レクリエーションを通すことで普段交流を行う機会が少ない方々とも気軽に話を行うことができるきっかけづくりとしての効果の大きさを知ることが出来ました。デイサービス等においても、こういったレクリエーションを通し、この効果を実践することでご利用者様がより足を運びやすいサービス事業所として努力していきたいと思います。 |
冨山 亮 (ひとは菜 福祉用具事務所 管理者) 下河 佑太 (ひとは菜 福祉用具事務所 福祉用具専門相談員) |
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「接遇・マナーについて」ここ数年でよく使われるようになった「接遇」という言葉は、わたくしたち介護業界におきましても、専門的知識や技術にあわせ、大変重要視されてきております。 今回、弊社の研修でも、最低限身につけておきたい基本的な接遇マナー研修を開催いたしました。まずは、職種別(営業職・デイサービス・ヘルパー)にご利用者様への失礼にならない応対、担当者会議での振る舞い、電話応対等をロールプレイング形式で悪い例と良い例で分かりやすく学びました。また、好感を持たれる正しい名刺交換のマナー、間違いやすい敬語、謙譲語の使い方についても学びました。日々なにげなく使っていた言葉が間違った敬語であったり、名刺交換の際の疑問などがあがり、皆で再確認をするよい機会となりました。 介護のプロとして「接遇」を学ぶことは、必要不可欠であり、わたくしたちも更に接遇の質をあげ、ご利用者様の満足度向上、更なる信頼関係の構築に努めて参りたいと思います。 |
大辻 宇紀 (株式会社ひとはな 事務長) |
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弊社では、職員のパソコンスキルアップ・業務効率化・簡素化を図る為に、パソコン講師経験者によるパソコン研修「Windows初級編」を実施いたしました。 まずは、「Windowとは」から始まり、画面操作、マウスの使い方、キーボード操作を学習しました。パソコンに対して苦手意識を持つほとんどの方は、タイピング(ブラインドタッチ)が苦手のようです。よって、タイピング練習ソフトを使用し、なるべくキーボードを見ないように打つ練習をしました。慣れない方もいらして、途中、ため息も聞こえましたが、少しずつ練習をして、ブラインドタッチをマスターすれば、苦手意識を克服する為のきっかけになるのではと思います。また、後半では、普段の業務で知っていれば便利な機能「ショートカットキー」を学習しました。 【参加された方の感想】※抜粋 ・簡単で便利な操作方法を教えてもらい、これからの仕事でとても役立つと思いました。 ・いつも右クリックでコピーをしていたのでとても簡単で便利だと思いました。 ・いろいろなショートカットキーが知れてよかったです。 ・役に立つ情報を頂きました。少しでも事務作業の効率化につなげたいです。 ・改めて基本に戻れたのでよかったです。目からウロコな情報がたくさんありました。 ・今後、Excel・Wordのの機能をもっと知りたいです。 ・Excelの計算式について学びたいです。 ・写真を使って新聞を作りたいです。とてもわかりやすかったです。 今回のパソコン研修では、基本的な内容から業務ですぐに活かせる内容を学習し、今後、受講者の方々の作業効率が少しでも上がり、時間短縮につながっていければと思います。パソコンを習いたくもてその機会がなかった方々には大変有意義な時間になったかと思います。次回は「Excel初級編」を予定しております。受講者の方々に頂きましたご意見をもとに更に充実した内容にしていきたいと思っております。 |
梶川 義人 氏 (日本虐待防止研究・研修センター代表)(淑徳大学短期大学部 兼任講師) |
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「高齢者虐待の防止と支援」~不当な身体拘束との関係も含めて~について 日本虐待防止研究・研修センター代表、淑徳大学短期大学部 兼任講師である梶川 義人氏に講師としてご参加いただきました。 高齢者虐待についての基本(行為5種類等)、現状の実態、虐待の発生の仕組み、発生予防、早期発見、情報収集、防止計画等々とても奥深く難しい課題を対人援助職としての心構えや実施方法をさまざまな事案をタイプごとに記録の書き方も含めて対応策までお話しいただいこともあり、内容がとてもはっきりと分かりやすく、高齢者虐待という課題のみならず、相談職・介護職を行うということ、働くということ全体への心構えや気持ちの持ち方も学べる研修となりました。 相談職・介護職共に、ご講義がとても気持ちに伝わる研修で、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。虐待の防止・支援という課題は、様々な身体状況、環境、過去の背景、個々の考え方もあり、お互いの関係性もあることから、情報収集や適宜な判断が重要な課題でもあります。 今回の研修で学んだことを基本に業務を行い、相談援助職としての対応策を日々学び、経験を積み、またそれを活かし、自信をもって業務ができるよう成長していきたいと思います。 |
洪 正順 氏 (旭区在宅医療相談室) |
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「在宅医療について」旭区在宅医療相談室 洪 正順氏に講師として、ご参加いただきました。旭区医療相談室の取り組み、訪問看護師の役割、連携のポイント、経過記録の書き方、応急処置の仕方、ストーマの仕組み等、多岐にわたる在宅医療・介護について、とてもわかりやすいご講義となり、後半は各部署と洪氏による質疑・応答でのディスカッション形式での研修会となりました。 幅広い内容を自身の子育て中での出来事等を例に挙げ、新人職員さんでも、わかりやすくご説明していただき、洪氏の利用者本位での考え方・対応方法等についても職員各々がとても理解・共感ができ、常日頃のケアの中で「これでよいのか?」と不安に思えること等についても、洪氏とのディスカッションを実施したことで、自信をもって今後のケアに活かせる充実した研修となりました。 |
阿部 久美 (ヘルパー事業所 人・花 管理者) 山田 恵美 (ヘルパー事業所 人・花 いずみ 管理者) |
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「横浜市日常生活支援総合事業」 ~ 横浜市訪問型生活援助サービスの実施 ~について、弊社のヘルパー事業所の管理者である二人より制度概要、サービス内容、会社の方針等の研修会を開催し、参加者は60名を超えた研修会となりました。 今回は「横浜市訪問介護相当サービス」と「横浜市訪問型生活援助サービス」についての内容をメインに行いました。地域と共にこれからの高齢社会を支えていく総合事業。 介護人材が明らかに不足するという、とても大きな難しい課題への対応策であり、制度の詳細を覚えるのには、とても大変ですが会社全体でこのような勉強会を重ね、さらなる飛躍をしていきたいと思います。 |
定村 朗子 氏 (レクリエーション介護士) 浅田 直美 氏 (レクリエーション介護士) |
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「合同レクリエーション研修会」として、弊社「デイサービスセンター陽と花」、「デイサービスセンター 陽と花 本郷」と「デイサービスセンター みずのと」、「デイサービスセンター らんど」、「デイサービス 虹」の皆様方でレクリエーション介護士の定村氏、浅田氏を講師としてお招きし、レクリエーションの研修会を開催しました。 レクリエーションの本来の意味や考え方等の講義を交えながら、実際にレクリエーションを行い、とても大盛り上がりの研修会となりました。特に一つのものから、考え方を変えることで様々なレクリエーションができること、一人一人の身体状況や希望の考え方についても、とても実践的で勉強となり、今後に活かしていきたいと思います。 研修会も充実した内容でしたが、普段行えない他社の職員さんとの交流も踏まえて、とても良い経験となったと思います。 |
井上 俊 氏 (訪問薬樹薬局 薬剤師) 藤村 詩織 氏 (訪問薬樹薬局 管理栄養士) |
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「感染症と食中毒について、訪問薬樹薬局 薬剤師 井上 俊氏、管理栄養士 藤村 詩織氏に講師としてご参加いただきました。 食中毒の原因から予防策、食中毒にかかってしまった時の対応方法、感染症の感染経路、感染症にかからないための予防である適切な手洗い・うがいの実施方法、消毒方法等、多岐にわたる分野でのわかりやすく動画や歌を用いてのご講義で、明日からでも現場で活かせる研修となりました。 これから暑い夏がやってきます。感染症や食中毒も流行する季節となります。この講義で学んだことを活かし、食中毒や感染症予防に努めていきたいと思います。 |
大嶽 朋子 氏 (瀬谷区在宅医療相談室) |
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「高齢者の水分管理」~デイサービスでの水分管理をどうするか?~について、常日頃より連携させていただいている瀬谷区在宅医療相談室 大嶽 朋子氏に講師としてご参加いただきました。 水分摂取について、体重や年代別による1日に必要な水分量の目安となる計算方法やそれを基に計算したデイサービスにおける水分摂取量の目安、心不全や腎不全等、疾患により水分を控えた方が良い場合があること、身体状況により受診が必要な場合等をわかりやすくご説明頂きました。 特に疾患や生活環境により、必要な水分量については「人は皆、同じ条件では暮らしていない・同一の状態ではない」ということより、個々における情報収集・分析が必要であり、それに合わせた水分管理が必要だということが大切ということに気付けたと思います。 デイサービス等における水分摂取管理は、ある一定の水分摂取量を目標としてしまいがちですが、今回の講義を元に、ご自宅での食事量、食事形態、生活環境、季節による発汗等を考慮し個々に合わせた水分管理を行い、疾患については医療連携の元に行うことで、その方の状態にあった水分管理=体調管理が提供できると思います。 |
遠藤 裕子 氏 (老人介護保健施設 ハートケア左近山 言語聴覚士) |
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「いつまでも安全に楽しい食事を!」~在宅嚥下・摂食障害者への支援方法~について、「老人介護保険施設ハートケア左近山 言語聴覚士 遠藤 裕子 氏」に講師としてご参加いただきました。 何故、誤嚥が起こってしまうのか?高齢者の誤嚥性肺炎になっている方がどの位いるのか?飲み込みるとどのようなリスクがあるのか?等の説明を頂いた後、実際に口腔ケアの実技を交えながら、正しい口腔ケアの方法や姿勢、口腔ケアを拒否される方への対応方法、正しい食事介助の方法や服薬介助に至るまで多岐に御講義いただきました。 実際に日々行っている業務の事にも関わらず、口腔内のケアの順番や服薬介助や食事介助への工夫、ケアの方法等について、知らなかったことも多く、沢山の質問にもとても丁寧に答えてくださり、とても充実した研修となりました。 |
山本 裕子 氏 (横浜市総合リハビリテーションセンター 理学療法士) |
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「疾患障害に合わせたアプローチ」と「支援プランを考えるときの視点」について、「横浜市総合リハビリテーションセンター 理学療法士 山本 裕子 氏」に講師としてご参加いただきました。 人が動作をするうえで必要なバランスや力学について疾患ごとに説明を頂いた後、スライディングボードやスライディングシートを用いた実践による「持ち上げない介護」の実技を受けました。初めて福祉用具を用いた実践を経験した職員も多く、予想していた以上の効果が表れ、職員全員が驚きを隠せいない状況が生まれました。 腰痛予防には、とても良い用具により且つ、ご利用者にも褥瘡等の予防の効果も生まれることも学べ、とても良い勉強会となりました。 |
大村 在幸 医師 (せや在宅クリニック 院長) |
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「体調不良者への観察視点と対応方法 ~身体情報分析の視点~」について、「せや在宅クリニック 大村 在幸 医師」に講師としてご参加いただきました。 医師の診察を知ることから講義が始まり、在宅患者に対する視点を学び、症例検討を行いながら観察視点及び連絡や報告方法について詳細にご講義頂きました。 演習講義の時間もあり、このような場合はどのような対応方法を取るのか?どのような報告方法を行うのか?実際の場面を想定しながらの講義がとてもわかりやすい内容でした。 医師や医療従事者への報告方法や状況判断については、何をどう伝えたらよいのか?この状況は報告したほうが良いのか?と医療従事者でない私たちは、迷う場面がよくあります。 医療従事者でない私たちがまず自分の立場をよく理解することが大切で、この講義によって状況を判断する材料や連絡方法が明確になったと思います。 |
谷澤 昌広 氏 (あいおいニッセイ同和損保 代理店) |
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「介護のリスクマネージメント」「安全運転講習」について、「あいおいニッセイ同和損保 代理店 谷澤 昌広氏」にて講師としてご参加いただきました。 様々な保険対応を常日頃行っている講師より、介護の事故事例やそれに基づくリスクマネージメントの方法や技術を説明して頂き、業務をするうえで気が引き締まる思いで今後の支援に活かせると思います。 また、安全運転講習でも、事故事例を用いて説明を頂き、運転をするうえで様々なことを考えながら運転をする大切さやポイント等を学べたと思います。 |
武田 久美子 (デイサービスセンター陽と花 管理者) |
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「認知症介護・コミュニケーションの取り方について」について、「認知症実践者研修を取得したデイサービスセンター陽と花 管理者 武田 久美子」にて講師として研修会を行いました。 認知症の基礎的な知識や周辺症状に対するコミュニケーション方法等について事例を用いながらグループワークを行いました。事例の内容がとても興味深い内容で、研修を受けている職員も皆がひきつけられるような、頭に入りやすい内容となり、おのずとコミュニケーション技術が向上する研修内容でした。 |
小松 巧 (合同会社きのみち 代表社員) 橘川 佳央 (介護支援専門員) |
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「介護保険改正の概要」について、「合同会社きのみち代表である小松巧・介護支援専門員の橘川佳央」にて説明・研修会を行いました。 代表より介護保険改正に伴う収益の詳細説明を頂き、部署ごとの経営方針及び加算取得の必要性、加算を取得するためにやるべきことの説明を受け、介護支援専門員である橘川より介護保険制度の概要の説明を伺えました。 職員一人一人が直接、経営状況の説明を受けることで、納得した業務が行えると思います。 |
向井 大樹 氏 (あいず訪問看護ステーション 管理者) |
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「精神疾患のある方への関わり方」について、連携先である「あいず訪問看護ステーション 管理者 向井 大樹氏」に講師としてご参加いただきました。 精神疾患と認知症の違いや症状それにおける対応・薬のポイントまでわかりやすく説明してくださいました。後半は交流会も含めてあいず訪問看護ステーションの方たちとグループワークを行い、日頃の課題やケアの質等について熱い話し合いが出来たと思います。 |
中曽根 早紀 氏 | |
「職種や役職間での円滑なコミュニケーション」について、「中曽根 早紀氏」に講師としてご参加いただきました。 グループワークで伝達方法の難しさを知る研修となりましたが、自分自身がこれで伝わっていると感じていることでも実際には、うまく伝わっていないということが、よく理解できた勉強会となりました。 チームワークが大切な職種の為、相手に伝える能力が向上できるとても良い研修となりました。 |
高橋 啓 氏 (瀬谷区介護保険課 係長) |
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「瀬谷区役所出前講座 ~介護保険改正について~」の勉強会を「瀬谷区介護保険課 係長 高橋 啓 氏」に講師としてご参加いただきました。 意見交換のような形式も交え、時期改正を踏まえた上での社会保障審議会等での意見を元に難しい内容をとても分かりやすい内容で説明してくださりました。 今後、ますます増えていく高齢者人口、それに伴う介護保険料増加。地域支援事業開始に向けての訪問介護の現状。通所介護施設の今後の在り方。とても良い勉強会となりました。様々な課題に対し、法人及び事業所として行政と協同し検討していきたいと思います。 |
青柳 佳子 氏 (目白大学短期大学部 生活学科 専任講師) |
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「介護で腰痛にならないための基本技術について」の勉強会を「目白大学短期大学部 生活学科 専任講師の青柳 佳子氏」に講師としてご参加いただきました。 ボディメカニクスについては、以前、学んでいた内容から進歩しており、新しい発見が多々あったと思います。実践も交えた研修内容だったため、質疑応答も沢山あり、他の会社に比べ職員の研修姿勢についてもお褒めのお言葉を頂きました。現場では、この勉強会を活かしていきたいと思います。 |
原田 保 氏 (横浜市介護支援専門員連絡協議会 代表) |
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「職業倫理」についての勉強会を関係団体でもある「横浜市介護支援専門員連絡協議会代表 原田 保氏」に講師としてご参加いただきました。 介護職としての考え方や気持ちの持ち方「(冷静=制度)と(情熱=本質)」の間でセルフコントロールを行うことが大切ということ等、難しい議題の中でも時に笑いを交え、わかりやすくご説明してくださりました。 |
大嶽 朋子 氏 (瀬谷区医師会訪問看護ステーション 管理者) |
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看取りについての勉強会を連携先である「瀬谷区医師会訪問看護ステーション 大嶽 朋子氏」に講師としてご参加頂きました。 とても分かりやすい講義内容で、在宅看取りの経緯等の詳細を説明して頂き、在宅での看取りについて不安が大きかった職員も、しっかりと学べたと思います。 |
今田 義昭 氏 |
獅子山 明子 氏 |