【ひとはな】は横浜市(瀬谷-泉-戸塚-保土ケ谷-旭-緑-南区-磯子区)で在宅の介護保険事業を専門とする会社です。

法人研修

現在、各事業所内研修はEラーニングを中心としており、
各専門職や事業所ごとの研修、外部講師を招いた研修等も実施しております。

このページでは管理者研修や外部講師を招いた法人全体研修の一部を
ご紹介させていただきます。

令和7年 5月15日
管理者向けハラスメント研修

公益財団法人 21世紀職業財団 中村香織先生をお招きし、管理者向けハラスメント研修を行いました。

研修では基礎からの講義に加え、介護・医療業界の特性を踏まえた内容、またひとはなの組織特性に沿ったケース解説など、グループワークやディスカッションを交えながら学びを深めました。

ハラスメントは決してあってはならないものです。
また、管理者が「ハラスメント」と「適切な指導」の線引きを誤ると、職場の安心感が失われ、スタッフの働きやすさにも影響します。

今回の研修を通じて、管理職としての正しい理解と伝え方を再確認できました。
参加した管理者からも非常に好評であり、今後も「働きやすい職場づくり」を継続して取り組んでいきます。

令和6年4月9日
法人内外介護保険報酬改定研修

松川竜也氏を招き介護保険報酬改定研修が行われました。

15時からは社内外ケアマネ向け研修。
横浜市内 約180名のケアマネジャーが参加。

19時からは社内サービス向け研修。
訪問介護・訪問看護・福祉用具・デイサービスのスタッフが参加。

今回の改定ではとても多くの様々な事が改定されました。
松川氏の講義のほかにも座談会(社内ケアマネ管理者向け)や質疑応答(サービス向け)等、 疑問に思っていたことが解決できた研修となりました。

3年に1回変わる介護保険。
新たな知識を得て改正に立ち向かっていきたいと思います。

令和5年10月24日
法人内ヘルパー合同研修会

ヘルパー4事業所による合同研修を行いました。

訪問看護管理者さんに介護の基礎について復習や実技の指導もしていただきながら、 訪問介護としてご利用者様の活動に入らせていただく意味。

訪問介護員としての心構えなど話は多岐に渡りました。
私達は、活動に入らせていただく目的をしっかりと捉え、 寄り添える支援が出来るよう一訪問一訪問を大切にしていきたいと改めて思いました。

これからも、新しい情報にアンテナを張りながら業務に当たっていきたいと思います。

令和5年10月18日
法人内新任ケアマネ研修会

法人の7事業所合同の新任ケアマネ研修でした。
居宅管理者全員で半年前から少しづつ準備をしておりました。
対象は入職されて3か月以降〜1年6か月位までの方。
初めての試みでした。

入職時のオリエンテーションで行う内容と同じ内容のものと、 法人内の訪問看護・福祉用具・デイサービス・訪問介護の管理者さん達にもご協力いただき、 講義をいただいたり、どんなケアマネになりたいかを共有しました。

それぞれから自分の事業所紹介をしてもらったり、 「同じケアマネ事務所でも違うんですね」など、話も盛り上がりました。

皆さんにとって身のある研修になっていると良いなと思います。
毎年行っていければと考えております。

令和3年10月27日
研修Movie【ひとはな×エバースマイル】

ひとはな初の企業間コラボ研修動画です。
ひとはなの訪問介護管理者発案により実現!

劇場型の研修動画の為、とても見やすくなっております。

今回はエバースマイル様とのコラボ研修。
~嚥下障害と誤嚥編~ 商品の使用説明もあります!
是非、楽しみながら見て頂ければと思います。

※役者は全て素人です。ご了承ください(笑)

令和3年8月2日
研修Movie【NG編】

研修ムービー完成に向け、まずは本編制作中に起きたNG集が出来上がりました!
初めてのなれない演技にNGも多かったですが、良いものが作れそうです。

NG集は約3分30秒となっておりますので、是非ご笑覧ください。
本編も現在制作中。どうぞお楽しみに。

令和3年3月5日
研修Movie【予告編】

訪問介護事業管理者を中心に、役員・任意の管理者・スタッフにより劇団を結成。
日頃の感染予防や行動自粛で負担の増しているスタッフの皆様が、 少しでも楽しめる研修ムービーを作成していきたいと考えています。

いよいよクランクイン(笑)
ぜひ予告編をご覧ください!

令和2年1月21日
在宅リハビリについて

今年度、第2回目の居宅・福祉用具合同研修を行いました。
今回のテーマは「在宅リハビリについて」。
講師には瀬谷区医師会訪問看護ステーションの作業療法士・石王先生をお招きしました。

リハビリとは何かという基本から、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の役割、 代表的な疾患別リハビリの意義、在宅生活におけるリハビリ職とケアマネ・ 福祉用具専門相談員との連携についてご講義いただきました。

途中には質問も多く挙がり、普段なかなか聞けない専門用語の解説や、 横浜市在宅リハビリテーション事業との連携事例など、 具体的で学びの多い内容でした。

石王先生より、入院中は「患者さん」であった方が、 自宅に戻ることで「選択肢を持つ利用者さん」に変わるというお話があり、 非常に印象深いものでした。

ご利用者様の意欲を引き出し、自分らしい生活の目標に近づけるよう、 今後も連携を大切に支援していきたいと思います。

令和元年11月25日
看取りについて「在宅医療の心構え」

本日は「医療法人社団幸貴会 理事長/せや在宅クリニック 院長 大村在幸先生」を講師にお招きし、法人全体研修 「看取りについて ~在宅医療の心構え~」を開催しました。

講義では、先生がわかりやすく再構成された“4分割表”を用い、 〈個人の生活から開始する診療〉〈必要時に機敏に提供される診療〉 〈個人の未来に向けた成長を目的とする診療〉〈強みを引き出し自立を促す診療〉 といった視点から、ご本人とご家族の希望・価値観を尊重する診療のあり方について学びました。

また、変化する身体状況・気持ち・家族構成・生活環境を支援者チームで共有する重要性について、 実際の事例を交えながら深く理解することができました。

特に先生が繰り返し強調されていた「信頼関係」の大切さは、 介護・看護・ケアマネ・リハビリなどすべての職種に共通する 基本姿勢であると再認識させられる内容でした。

さらに質疑応答では、 「ケアマネはご本人の身体変化ばかりつい報告してしまうが、 報告すべきポイントは?」という質問に対し、 “生活環境の変化(例:家族が介護休暇を取った等)こそ最も重要” という助言をいただき、目から鱗の学びとなりました。

非常に示唆に富んだ研修であり、 在宅支援の質を高めるための大きな学びとなりました。

令和元年10月23日 転倒予防
「自立した生活を送るために」

瀬谷公会堂にて、ひとは菜 福祉用具事務所 管理者・冨山亮による 「転倒予防 ~自立した生活を送るために~」をテーマとした ヘルパー事業所 人・花/人・花いずみ合同研修を実施しました。

研修では、福祉用具を使用する意味・需要の解説、 福祉用具を活用した転倒予防の実例紹介、 さらにアシスト車イスの比較体験を行いました。

スロープを使用した坂道の走行では、 アシスト機能による“滑り出しの軽さ”を体感し、 多くのスタッフが驚きと興味をもって取り組みました。

ヘルパー業務ではご利用者宅の福祉用具に触れる機会が多く、 知識があることで身体状況の変化への気づきにも繋がります。

また浴室の福祉用具について、 「最後に冷たい水をかけるとカビが生えにくい」という 実践的なメンテナンス方法も紹介され、 明日からすぐに活かせる学びとなりました。

令和元年10月7日 ケアプラン作成支援AI
「ケアプランアシスタント」デモンストレーション

株式会社ウェルモ様と地域ケアマネジャーの皆様を招き、 ケアプランアシスタント(CPA)のデモンストレーションを実施しました。

「画面が見たい・動いているところが見たい」という要望に応えていただき、 開発段階にも関わらず可能な限り準備いただいたウェルモ様に感謝申し上げます。

研修では、会社紹介やAI・ICTの政策動向、 CPAの仕組み・役割に加え、実際の操作画面を用いながら アセスメント入力 → AIによるニーズ抽出 → 長期目標提案 という一連の流れを確認することができました。

参加したケアマネが試しに入力したニーズにも AIが即座に反応して長期目標を提示する様子は非常に印象的で、 ケアプラン作成の効率化に向けた可能性を強く感じました。

翌日にはケアマネ間で様々な意見交換が行われ、 今後の発展に対する期待が高まっています。

※AIケアプラン導入は、弊社方針として事業所ごとの判断を尊重し、 各事業所会議にて検討していく予定です。

令和元年7月8日 居宅介護支援・福祉用具合同研修
「アンガーマネジメントと自己覚知」

本日は「アンガーマネジメント」と「自己覚知」をテーマに研修を行いました。

怒りの感情がどのように発生するのか、 その性質・特徴を理解し、自身の“怒りのタイプ”を知るための個人ワークも実施。

自分の感情と向き合い、コントロールしていく方法を学ぶことで、 対人援助職としての適切なコミュニケーション力向上に繋がる内容でした。

自己覚知のパートでは、自分を知るためのワークを通じ、 価値観・生活歴が異なる相手の思いを汲み取りながら支援する姿勢について学びました。

明日からの実務に直結する内容が多く、 非常に実践的で意義のある研修となりました。

令和元年6月21日 法人研修
「認知症及び認知症ケア」

せやクリニック副院長・瀬谷区認知症サポート医 川口 千佳子 医師を講師にお招きし、 「認知症及び認知症ケア」の法人全体研修を行いました。

認知症に関する症状、診断方法、薬、受診のタイミングなど 現場で即活用できる内容をわかりやすく解説いただきました。

後半は事例を用いたミニワークを実施し、 利用者様の気持ち・家族様の気持ち・支援方法について 3つのグループに分かれて検討。

職種ごとに「同じ利用者様でも見え方が違う」という発見もあり、 川口先生からの具体的なアドバイスもいただき、 大変盛り上がった研修となりました。

学んだ視点をすぐに業務に活かしていきたいと思います。

令和元年6月20日 デイサービス合同研修
「送迎中嘔吐した時どうしますか?(嘔吐物処理の基本)」

デイサービスセンター陽と花 看護師 磯貝 裕子 / 佐藤 幸乃 による 「送迎中の嘔吐物処理」に関する合同研修を行いました。

デイサービスフロアや送迎車内で嘔吐が発生した場合を想定し、 デモンストレーションを交えながら、 ・対応人数に応じた処理方法 ・他利用者様への配慮 ・必要物品の確認 ・職員自身が感染源にならないための注意点 を学びました。

実物の物品を用いた講義は大変理解しやすく、 多くの職員が即実践できる内容となりました。

研修後半は事業所ごとに課題を共有し、 感染症対応の意識向上にも繋がる有意義な研修となりました。

平成31年4月23日 ヘルパー合同研修
「訪問介護員としての接遇マナー/出来ること・出来ないこと」

NPO法人福祉ネットワーク協会 理事長・専任講師 神奈川県介護福祉士会 理事 田川 和子 氏を講師に迎え、 訪問介護員としての「接遇・マナー」研修を開催しました。

グループワークを通じて日頃の気づきや実践を共有し、 利用者様への配慮・立ち振る舞い・言葉遣いを見直す とても良い機会となりました。

また、介護保険制度に基づく “訪問介護員ができること・できないこと” を全員で再確認し、業務の質向上に繋がる学びとなりました。

【参加者の声(抜粋)】
・視点が広がった
・交流ができて良かった
・制度の意味が理解できた
・現場での振る舞いを改善しようと思った

平成31年3月4日 法人研修
「報連相について」

介護相談センターひとはな 主任介護支援専門員 渡邊 匠 による法人研修を実施しました。

報連相の基本、重要性、タイミング、 そして “簡潔に・正確に伝える方法” を 具体的な場面を用いたワーク形式で学びました。

また、報連相を「受ける側」の心構えについても議論され、 双方向のコミュニケーションの大切さを再確認できる研修となりました。

報連相はリスク回避だけでなく、 会社の強みに直結する重要なスキルであることを 参加者全員が改めて実感しました。

平成30年11月22日 法人研修
「パソコン教室:ネットワークとセキュリティ」

株式会社ひとはな 事務課による パソコン研修「ネットワークとセキュリティ」を実施しました。

パソコンの基本構造、ネットワークの概念、 インターネット接続の仕組み、 トラブル時の確認ポイントなど、 業務で役立つ内容を体系的に学びました。

また、Wi-Fi・Bluetooth・オープンネットワークなど 日常でよく触れる技術の仕組みも理解でき、 セキュリティ意識を高めるきっかけになりました。

【参加者の声(抜粋)】 ・自分でまず確認してみようと思った ・ネットが繋がらない原因が理解できた ・日常の疑問が解消された ・設定を試してみたい

平成30年11月7日 法人研修
「応急手当・救命処置」

本日の研修は、ひとはなの「資格取得支援制度」により 応急手当普及員の資格を取得したスタッフが講師となり、 「応急手当・救命処置」について実技を中心に学びました。

青木 美紀 (デイサービスセンター 陽と花 生活相談員)
長谷川 佳苗 (デイサービスセンター 陽と花 本郷 生活相談員)
杉山 洋平 (介護相談センター ひとはな)

研修では、気道確保・人工呼吸・胸骨圧迫などの心肺蘇生法、 AEDの使用方法について学び、 消防署より借用した心肺蘇生訓練用人形と練習用AEDを使い、 実技形式で何度も反復練習を行いました。

多くのスタッフが参加し、 実際の緊急場面を想定した動きを身につけるため、 真剣に取り組む姿が印象的でした。

毎年継続して行うことでスキルアップにつながっており、 安心・安全なサービス提供のために欠かせない大切な研修となりました。

平成30年10月26日 法人研修
「パソコン教室 Word 初級編」

株式会社ひとはな 事務課による 「Word 初級編」のパソコン研修を実施しました。

Wordの基本操作(画面構成/保存方法/フォント設定/罫線/表の作成)に加え、 あいさつ文の挿入・自動日付入力など、 業務文書を効率よく作成する方法を学びました。

実践編では、 ・お誕生日カード作成(写真・図形の挿入) ・文書レイアウトの調整 などを行い、それぞれがオリジナルカードを作成しました。

【参加者の声(抜粋)】
・表が簡単に作れて業務に活かせそう
・画像挿入の仕方が初めて理解できた
・Wordの機能を知れて作業が早くなりそう
・均等割り付けやインデントの意味が分かった
・文書がきれいに作れるようになった

次回のPC研修では「インターネット・セキュリティ」について学習予定です。

平成30年8月30日 法人研修
口腔ケアについて ~口腔内の変化を見つけ、連携しよう~

つなしま歯科医院 院長
瀬谷区歯科医師会 理事 綱島 裕之 歯科医師 を講師に迎え、 「口腔ケア」についての法人研修を行いました。

平成30年4月の介護保険法改正における 事業所での口腔ケア取り組みの重要性を踏まえ、 口腔内の変化をどう捉え、医師と連携するかという 実践に寄り添った内容をご講義いただきました。

ご利用者様が“おいしく食べられるお口”を維持するためには、 変化を早期に発見し、正しい知識をもって支援することが重要です。

今回学んだ視点を今後の業務にしっかり活かしていきたいと思います。

平成30年8月10日 特定事業所合同研修
「自分の思いを活字と言葉で表現してみよう」
~あなたはどんなケアマネジャーになりたいですか?~

ケアプランナーみどり 代表取締役 原田 保 氏 を講師にお迎えし、 他法人と合同で研修会を実施しました。

旭区医師会居宅支援センター・生活デザイン館・二俣川地域ケアプラザなど、 多くの事業所のケアマネジャーが参加し、合計41名の大規模研修となりました。

研修では「どんなケアマネジャーになりたいか」を事前に文章化し、 小グループでディスカッション。 思いを活字にし、言葉として伝える難しさを実感しながら、 自身の業務を深く振り返る貴重な機会となりました。

【参加者の声(抜粋)】
・言語化の難しさと重要性を実感した
・他法人との交流が刺激的だった
・気づきが多く、視野が広がった
・参加型の研修でとても楽しかった
・司会進行付きのグループワークが贅沢だった

平成30年7月20日 法人研修
「パソコン教室 Excel 初級編」

株式会社ひとはな 事務課による 初心者向け「Excel 初級編」研修を実施しました。

Excelの基本操作(メニュー/セル操作/書式設定)、 便利なショートカットキー、SUM関数・平均などの計算式を復習し、 演習問題の家計簿を一から作成しました。

応用では、画像を使用したカレンダー作成にも挑戦。 すぐに業務で活かせる内容が多く、 多くの参加者が“Excelの楽しさ”を感じる研修となりました。

【参加者の声(抜粋)】
・表作成の基礎がやっと理解できた
・独学では分からなかったコマンドが理解できた
・計算式の便利さに驚いた
・Ctrlキー活用術が特に役立ちそう
・もっと学びたいので次回が楽しみ

平成30年5月22日 法人研修
「介護保険制度改正・介護報酬改定について」

一般社団法人 神奈川県介護支援専門員協会 副理事長
社会福祉法人 藤の会 法人本部長
松川 竜也 氏 を講師にお迎えし、 「介護保険制度改正・介護報酬改定」研修を実施しました。

平成30年度は介護・医療制度の同時改定により、 多岐にわたる制度変更・評価項目の細分化・加算要件の追加が行われ、 現場で求められる知識と準備がこれまで以上に増加しました。

松川氏には制度背景・国の意図・医療改定との関係性などを “ひとはな向け”に噛み砕いてご講義いただき、 時に笑いを交えながら非常に理解しやすい内容となりました。

また、松川氏は講義前に弊社サービス内容を把握するため わざわざ事前訪問までしてくださり、 その上で「今後ひとはなが取り組むべきこと」「将来の展望」まで 具体的に示していただき、大変内容の濃い研修となりました。

平成30年2月20日 法人研修
「健康づくり運動指導」

有限会社ビーアウェイク 代表取締役 久野 秀隆 氏 を講師にお迎えし、 「健康づくり運動指導」研修を行いました。

久野氏は10〜20代にタレント活動をされていた経験もあり、 実演を交えた非常にわかりやすい講義となりました。

研修では、 ・筋肉の正しいストレッチ方法
・身体の動かし方のコツ
・利用者様が“自分の力を最大限に使える”支援方法
・支援者自身の体づくりの重要性 を丁寧に学ぶことができました。

今後、介護現場で動作介助を行う際や、 利用者様のリハビリ的支援を行う場面など 多くの実務に活かせる内容となりました。

平成29年11月17日 法人研修
「パソコン研修 課題 初級編」

株式会社ひとはな 事務長 大辻 宇紀 による「パソコン研修 課題 初級編」を実施しました。

研修では、ブラインドタッチの速度測定からスタートし、 Excelでは「週間利用状況表」を一から作成し、 SUM関数・平均などの計算式を復習。

Wordでは「年末年始休業のお知らせ」を作成し、 レイアウト方法や読みやすく整えるポイントを学びました。

チャレンジ課題として、 ・クリスマスイベント案内状(画像編集) ・請求書/領収書フォーム作成 ・デイサービス小旅行の“しおり”作成 など実務直結の内容にも取り組みました。

【参加者の声(抜粋)】
・Word機能を知れて事務業務に活かせる
・毎回楽しく参加できた
・請求書作成がすぐ業務に役立つ
・Excelの理解が深まった
・写真挿入や背景編集ができて嬉しい

平成29年10月23日 法人研修
「応急手当・救命処置」

デイサービスセンター陽と花 生活相談員 青木 美紀
ひとは菜 福祉用具事務所 福祉用具専門相談員 國方 知愛

両名が応急手当普及員の資格を取得し、 社内職員に向けた「応急手当・救命処置」研修を実施しました。

気道確保・人工呼吸・胸骨圧迫などの心肺蘇生法、 AEDの使用方法について講義を行い、 消防署より借用した訓練人形・練習用AEDでの実技を中心に学びました。

実際に起こりうる緊急事態を想定し、 “冷静に正しく行動するためのスキル” を身につける内容で、 参加者の集中度も高く、とても有意義な研修となりました。

平成29年10月20日 法人研修
「パソコン研修 Word 初級編」

株式会社ひとはな 事務長 大辻 宇紀 による「Word初級編」研修を実施しました。

Wordのレイアウト設定、文字配置、書式設定など “時間を短縮して文書作成を行うための基本” を学習。

● 例題①:社内案内文書の作成 ● 例題②:写真を使った「旅行案内のしおり」作成 を通じて、飾り文字・画像挿入・編集方法などを習得しました。

【参加者の声(抜粋)】
・業務文書の作成が早くなりそう
・行間、均等割付、インデントの意味がやっと理解できた
・機能を知ることで作業効率が大幅に上がると実感した
・書類の見た目が整うようになった

平成29年7月21日 法人研修
「日々の業務に役立つ EXCEL 初級編」

株式会社ひとはな 事務長 大辻 宇紀 による Excel 初級研修を実施しました。

Excelの基本操作、ツールバー説明、 セル入力・編集、書式設定、基本関数の使い方を学び、 「担当者別売上表」の作成演習を行いました。

【参加者の声(抜粋)】
・すぐ業務で使える内容ばかりだった
・表計算の意味が理解できた
・オートサムや範囲指定に感動した
・応用編も学びたい

平成29年7月7日・11日 法人研修
「レクリエーション研修会」

レクリエーション介護士 定村 朗子 氏
浅田 直美 氏

明るく楽しい実践形式のレクリエーション研修を実施しました。

グループワークを通して他部署との交流も深まり、 「レクが人と人をつなぐ力」を実感できる内容となりました。

デイサービスなど各事業所でも ご利用者様が通いやすくなる“場づくり”に活かせる 実用的なアイデアが多数紹介されました。

平成29年5月18日 法人研修
「接遇マナーについて」

ひとは菜 福祉用具事務所 冨山 亮(管理者)
下河 佑太(福祉用具専門相談員)

営業・デイサービス・訪問介護の職種別に分かれ、 ご利用者様に失礼にならない応対方法、 名刺交換、敬語・謙譲語の使い方、電話応対など 基本的な接遇マナーをロールプレイ形式で学びました。

「介護のプロにとって接遇は必須」という意識を共有し、 今後の満足度向上に直結する研修となりました。

平成29年4月21日 法人研修
「いまさら聞けない Windows 初級編」~苦手意識を克服しよう!~

株式会社ひとはな 事務長 大辻 宇紀 による Windows 初級研修を開催しました。

基本操作(画面操作・マウス・キーボード)から タイピング練習、そして便利なショートカットキーまで “パソコン嫌いを克服するための基礎” を徹底学習しました。

【参加者の声(抜粋)】
・簡単で便利な操作を知れた
・仕事で役立つショートカットを覚えられた
・基本の大切さを理解できた
・Excel・Wordももっと学びたい

平成29年2月23日 法人研修
「高齢者虐待の防止と支援」~不当な身体拘束との関係も含めて~

日本虐待防止研究・研修センター 代表 淑徳大学短期大学部 兼任講師 梶川 義人 氏

高齢者虐待の基本(5種類)、現状、発生メカニズム、 早期発見、情報収集、防止計画、身体拘束との関連など 幅広い視点で非常に分かりやすくご講義いただきました。

相談援助職としての姿勢・心構え、記録の書き方、 実際の事例への具体的な対応策など、 “現場で即使える深い知識” を学べる研修となりました。

心に響く講義内容で、あっという間の研修時間でした。

平成28年12月22日 法人研修
「在宅医療について」

旭区在宅医療相談室 洪 正順 氏 を講師にお迎えしました。

訪問看護師の役割、連携のポイント、 記録の書き方、応急処置、ストーマの仕組みなど 多岐にわたる内容を分かりやすくご講義いただきました。

実際の子育て経験を交えた身近な例もあり、 新人職員にも理解しやすい研修内容でした。

後半はディスカッション形式で課題共有や連携の深め方を学び、 在宅医療への理解がより深まりました。

平成28年9月13日 法人研修
「横浜市日常生活支援総合事業」~横浜市訪問型生活援助サービスの実施~

ヘルパー事業所 人・花 管理者 阿部 久美
人・花 いずみ 管理者 山田 恵美

60名を超える参加者を前に、 総合事業の制度概要・生活援助サービスの位置付け 会社としての取り組み方針を共有しました。

介護人材不足が進む中、 地域と共に支える「総合事業」の重要性を理解し、 今後の事業運営の方向性を深める研修となりました。

平成28年8月19日 デイサービス他法人合同研修
「合同レクリエーション研修会」

レクリエーション介護士 定村 朗子 氏
浅田 直美 氏

陽と花(2事業所)・みずのと・らんど・虹の5法人合同で実施。

レクの意味・目的の講義に加え、 グループでの実践ワークでは大盛り上がり。

他法人との交流により新しい発見が多く、 明日から使える実践的なレクリエーション手法が 多数紹介された有意義な研修となりました。

平成28年5月23日 法人研修
「感染症と食中毒について」

訪問薬樹薬局 井上 俊 氏(薬剤師)
藤村 詩織 氏(管理栄養士)

食中毒の原因・予防・発症時の対応、 感染症の感染経路と予防(手洗い・うがい・消毒)、 など実務に直結する内容を分かりやすく解説いただきました。

動画や歌なども交え、 新人職員でも理解しやすい研修となりました。

平成28年4月11日 法人研修
「高齢者の水分管理」~デイサービスでの水分管理をどうするか?~

瀬谷区在宅医療相談室 大嶽 朋子 氏

年齢や体重に応じた1日の必要水分量、 心不全・腎不全など疾患別に水分制限が必要なケース、 医療連携が必要となる判断ポイントなどを学びました。

「人は同じ条件で暮らしていない」 という視点から、“個別性を重視した水分管理” の重要性を再確認。

デイサービスにおける水分管理の在り方を 具体例を通して深く理解できた研修となりました。

平成28年3月8日 法人研修
「いつまでも安全に楽しい食事を!」
~在宅嚥下・摂食障害者への支援方法~

老人介護保健施設 ハートケア左近山 言語聴覚士 遠藤 裕子 氏

誤嚥が起こる理由、誤嚥性肺炎の現状、 リスクの理解、正しい口腔ケア、 口腔ケア拒否時の対応、食事介助・服薬介助など 多岐にわたる実践的内容を学びました。

多くの質問が出るほど関心が高く、 “知らなかったことを深く学べた” 非常に充実した研修でした。

平成27年8月19日 法人研修
「介護のリスクマネージメント」「安全運転講習」

谷澤 昌広 氏(あいおいニッセイ同和損保 代理店)

様々な保険対応を行っている講師より、 介護の事故事例とそこから導かれるリスクマネージメントの方法を 分かりやすくご講義いただきました。

また安全運転講習では、実際の事故例を用い、 “考えながら運転する重要性” を学ぶ非常に実践的な内容となりました。

平成27年7月29日 法人研修
「認知症介護」〜コミュニケーションの取り方〜

武田 久美子(デイサービスセンター陽と花 管理者)

認知症の基礎知識・周辺症状・ケアの視点などを 事例を用いて分かりやすく説明。

グループワークでは、実際のコミュニケーション方法を 職員同士で検討し、理解が深まる研修となりました。

平成27年5月28日 法人研修
「介護保険改正の概要について」〜事業継続するために〜

小松 巧(合同会社きのみち 代表社員)
橘川 佳央(介護支援専門員)

改正内容に伴う収益構造の説明、部署ごとの経営方針、 加算の必要性、取得に向けての実務的ポイントを共有しました。

代表からの直接説明により、職員一人ひとりが “経営を理解した上での業務実践” を意識できる研修となりました。

平成27年3月3日 法人研修
「精神疾患のある方への関わり方」

向井 大樹 氏(あいず訪問看護ステーション 管理者)

精神疾患と認知症の違い、症状、対応方法、薬の基礎知識など 現場で必要な視点を幅広く学びました。

後半はグループディスカッションにてケアの質向上について意見交換。 非常に熱意溢れる研修となりました。

平成26年8月11日 法人研修
「職種や役職間での円滑なコミュニケーション」

中曽根 早紀 氏

グループワークを通じ、 「伝えているつもりが、実は伝わっていない」 というコミュニケーションの本質を体験的に学びました。

チームワークを支える “伝える力” が向上する研修となりました。

平成26年3月18日 法人研修
「瀬谷区役所出前講座」〜介護保険改正について〜

高橋 啓 氏(瀬谷区介護保険課 係長)

社会保障審議会の動向を踏まえ、 今後の改正ポイントを分かりやすく解説いただきました。

訪問介護・通所介護の今後の方向性、 地域支援事業の現状など、事業運営に直結する内容でした。

平成26年2月20日 法人研修
「介護で腰痛にならないための基本技術を学ぶ」

青柳 佳子 氏(目白大学短期大学部 専任講師)

ボディメカニクスの最新知識を交え、 実践形式で介護者・利用者双方に優しい介助法を学びました。

多くの質疑応答が行われ、 現場で活かせる内容が多い研修となりました。

平成25年9月13日 法人研修
「職業倫理と仕事の本質」〜仕事としての介護とは〜

原田 保 氏 (横浜市介護支援専門員連絡協議会 代表)

「冷静=制度」と「情熱=本質」のバランスを学びながら、 介護のプロとして必要な視点・心の持ち方を深く学ぶ研修でした。

平成25年7月22日 法人研修
「看取りについての勉強会」

大嶽 朋子 氏 (瀬谷区医師会訪問看護ステーション 管理者)

在宅看取りの経過・連携体制・支援方法など、 実践的かつ分かりやすい内容で、 不安を抱えていた職員も安心して学べる研修となりました。

平成26年6月26日 法人研修
「対人援助について(接遇)」

今田 義昭 氏

対人援助職としての基本姿勢・接遇の基本について、 体系的に学ぶ研修を行いました。

介護の現場では「専門性」と同時に “人としての向き合い方” が求められます。

ご利用者様への言葉遣い、距離感、表情、声のトーン、 第一印象の作り方など、 すぐに現場で活かせる多くのポイントを再確認しました。

職種が違っても共通する「接遇の土台」を学ぶことで、 組織全体としてのサービス品質向上に繋がる研修となりました。

平成24年7月20日 法人研修
「認知症ケア・身体拘束について」

獅子山 明子 氏

認知症ケアの基本理解から始まり、 ご利用者の尊厳を守るためのケアの視点、 身体拘束ゼロへの考え方を中心に学びました。

認知症の方の行動・心理症状(BPSD)に対して どう寄り添い、どう環境調整をするのか。 その基本となる「理解」「観察」「関係づくり」について 丁寧に解説いただきました。

また、身体拘束がもたらす影響やリスクについても具体的に学び、 “何よりも安全・尊厳を優先した支援” の重要性を 改めて確認できる研修となりました。