本日は、総務部で毎年恒例となっている「介護請求研修」を行いました🤗
日々のケアやご利用者さまとの関わりが注目されやすいのですが、その裏側には「請求業務」という大切な仕事があります☝🏻
この業務はとても専門的であり、返戻や過誤が起こらないように、細やかな確認と正確さが必要です。そんな中で、いつも支えになってくださるのが総務部の皆さまです🌿
今回も、たくさんの気づきや学びがありました。
請求に直接関わらないスタッフも参加してくれて、「書類の見方」や「金額の出し方」などの質問も飛び交い、普段触れる機会の少ない部分に興味を持ってくれたことがとても印象的でした。
請求業務を知ることは、自分のケアがどのように反映され、事業所全体の運営につながっているのかを理解するきっかけにもなります。
このように、介護の仕事は「人と人を支える現場の力」と「裏側で支える事務さんの力」の両輪で成り立っています✨
恒例の研修は、年々質問の内容も高度になってきています💦実は今週に入り、どんな質問が来るんだろう…と少しドキドキしておりました。研修が終わってみて、私自身もとにかく楽しかったです🥰
それはスタッフ一人ひとりが日々調べ、学び、仲間同士で情報を交換しているからこそ。専門性を深める姿はまさに「スペシャリスト」だと誇らしく思いました✨
こうした学びの場は、私自身も質問に答えられるように常にアップデートし続けるきっかけにもなります。がんばろう💪🏻と力が湧きました。
私たちの仕事には、日常の温かさや楽しさだけでなく、専門的なスキルを磨くやりがいがあることを改めて実感しました。
これからも、介護の魅力を「現場」と「事務」両面から伝えながら、成長を重ねていきたいと思います🌸