ケアマネジャー会社運営

令和6年度 介護支援専門員実務研修実習

ケアマネジャー
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本日、瀬谷の令和6年度 介護支援専門員実務研修の実習が終了しました。

今年は4名の実習生が来てくださいました。皆さんとても積極的で、それぞれ異なる現職からケアマネジャーを目指して挑戦されています。

実習を通して、私たち自身も原点に立ち返る機会を得ることができました。

「自宅訪問に同行してみて、利用者様それぞれのカラーがあると実感した」

「事前に概要を聞いて想像していたが、実際に訪問してみると印象が異なり、自宅でアセスメントを行う意味が理解できた気がする」といった実習生の声に、私たちも新たな気づきを得ることができました。

3日間という短い期間でしたが、私たちの経験や知識を惜しみなく伝えました。

居宅ケアマネジャーの仕事は、単に計画を立てるだけでなく、利用者様一人ひとりの生活に深く関わりながら支援していく役割があります。その奥深さややりがいを少しでも感じてもらえていたら嬉しいです。

また、実習生を受け入れるために、多くの時間を割いて準備をしてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

日々の業務に加えて実習生への指導やサポートを行うのは決して簡単なことではありませんが、その積み重ねが「ひとはなで実習ができてよかった」という言葉につながっているのだと思います。

瀬谷区・泉区の事務所では実習が終わりましたが、他区の居宅では現在、実習中、またはこれから実習が始まる事業所もあります。

それぞれの事業所でも、実習生が少しでも多くの学びを得られるよう、引き続き温かく迎え入れていきたいと思います。

実習生にとって充実した時間になることはもちろん、私たちにとっても新たな気づきを得る貴重な機会です。

これからも、未来のケアマネジャーを目指す方々の成長を支えながら、私たち自身も成長し続けていきましょう。

そして、ケアマネジャーとして一緒に働ける仲間がたくさん増えるといいなぁと心から願っております。

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